料理がマンネリ化した時の強い味方、お料理レシピサイト。
星の数ほどありますが、私は鍋メーカーもたまにチェックします。
数日前突然現れたstaubの笑撃的な画像。
これを一人で楽しむのは勿体無いであろう、という事で。
その名も
ロースターまんまのネーミングです。
(画像はstaub社のHPよりお借りしました。)
この突起の部分に鶏を丸ごと刺すだけ。
"調理中に不要な油が落ち、食材の中からも火が通るのでモチモチジューシーな出来上がりに"
という事であります。
これって分類としては・・・鍋?
最近の日本の食材事情に疎い私ですが、世間一般フツーのスーパーでは
鶏を丸ごと売っているのはクリスマス前くらいじゃなかろうか、と思うのですが・・・
ちゃんと日本の市場調査したのかしら?
全く売れないか、意表をついたデザインで売れるのか、さてその結果やいかに!
気になるお値段です。
20cm 15000円
24cm 25000円
4cmで1万円の差ってどうなん?
今朝、家の前の林でリスが3匹戯れているのを発見。
まだまだ冬真っ只中というのにね。
そんなリス達とは対照的に、相も変わらず家に引き篭もりの私。
何をしているのかというと・・・
課題をこなしております。
って学校の宿題ではないんですけれど。
何を隠そう日本では毎日人様のお宅の図面と睨めっこの仕事をしてました。
自分の意に反するプランを仕事としてこなしていくうちに
「早く自分の家のプランを考えたい」と思っていました。
でもいざその時が来ると楽しいには楽しいが、苦しくもある・・・
フロアプランの図面を書いたり、テキスタイルのメーカーを調べたりetc
そんな事は全~然苦ではないのですが、何が苦しいって・・・
どこで妥協したらいいかがわからない!
「飽きたら買い換えればいい」とか「とりあえずこれでいい」という考え方がない
こちらのインテリア作り。私もそういう考え方は嫌いなのでそれはいい。
しかし一生使う物を揃えるとなると「この先何十年使っても飽きない物を」とか
「ずっと使う物なら良い物を」とか言ってると、当然お値段もそれなりにするワケで。
普段はケチなクセにこういう時には怖いくらいに気前がいいのはどういうこっちゃ?
そうすると、一度「コレに決めた!」と言っても人間は欲張りな生き物なのでね
「自分が知らないだけでもっと良いものがあるかもしれない」とか思い始める。
決まっては「やっぱりこれは・・・」の繰り返しです。
どうにかリビング&ダイニングはあとダイニングセットを残すのみ、
というところまで辿りつきました。でもまたここでひと悶着。
椅子は自分達の好きな張り地を購入して、イタリアの工場で作ってもらう事に。
またこの張り地が決まらないんだ~!金曜日はGua夫有給をとって
Grazに張り地選び&オーダーに行く予定。
こんな事で有給使うヨーロッパ人ってどうよ?
そんなこんなで毎日悶々とした日々を過ごしております。
色々考えているうちが楽しいのだ、と分かりつつも
早くこの日々から抜け出したい、とも思う私なのでした。