☆★☆東欧の空から☆★☆
2008-03-18T22:24:19+09:00
Guanciotta
イタリア人のダーリンとなぜかクロアチア首都ザグレブ暮らし。日常のなんでもない事あれこれ書いてます。
Excite Blog
しばらくお休み~!
http://guanciotta.exblog.jp/7686179/
2008-03-18T22:24:16+09:00
2008-03-18T22:24:19+09:00
2008-03-18T22:24:19+09:00
Guanciotta
未分類
もうすぐ復活祭ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ボチボチ冬物の片付けでも・・・と思っていたら今日はなんと雪!
あさってからベルリンに遊びに行くのですが、まだまだ寒そうです。
みなさん薄々お気付きかと思いますが、最近全くヤル気のないGuanciotta。
嫌々続けるようなものでもなし、潔くしばらくお休みする事にしました。
一応再開するつもりではおりますので、復活したらまた遊んで下さいまし。
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スロヴェニアでスキー!
http://guanciotta.exblog.jp/7550261/
2008-02-26T02:02:29+09:00
2008-02-26T02:02:30+09:00
2008-02-26T02:02:30+09:00
Guanciotta
スロヴェニア
先週、何を隠そうまた一つ年をとりました。
ザグレブではお出かけする所もなく、GRAZは遊びに行ったばかりだし
イタリアには今週遊びに行く予定だし・・・と色々考えた結果(Gua夫が)
"お誕生日スキー"となりました。なんでやろ~。
私があんまりスキー好きじゃないのを知ってるハズなんですが。
しかし、お気持ちはありがたい、という事でとりあえず行ってみました。
今回私達が向かったのはKRVAVEC
スロヴェニアの首都リュブリャーナのすぐ近くです。
ザグレブから車で約2時間。
平日にも関わらず、私達が到着した朝9時には第8駐車場まで満車!
同僚から「ウィークエンドには行かないように!」とアドバイスを貰っていましたが
これ休日にはどんな状態になっているんでしょうか?
基本的にヨーロッパのスキー場には、日本のような"お着替え部屋"はありません。
なので、自宅からスキーウェア着用または駐車場でお着替えします。
しかし、駐車場といってもこんな(↑左写真)なので人に見られること必須です。
駐車場からリフト乗り場までは遠いので、フリーシャトルバスがあります。
ちなみに右写真はチケット売り場&リフト乗り場。
一日券は26ユーロ。日本のように便利な回数チケットは存在しません。
お気付きのようにどこにも雪がな~い!
と思ったら、さすがに上まで上って行くとちゃんとありました。
こんな感じやらこんな感じやら。
全部で約10ほどのコースがありましたがどれも初級&中級者向き。
スキー上級者にとっては「真っ平らで短い」らしいです。
ふん!私にはこんな程度で丁度良いんじゃ~!!
なんせ♪直滑降~ちょかっこう♪の聖子ちゃんどころじゃなく下手なので!
(そんな大声で自慢するような事でもないです。)
こちらは山小屋。
ではなく、一応カフェテリア。
イタリアあたりでは日本のように
広くてメニューも豊富ですが東は
どこも山小屋に毛が生えた程度
(まあ、なんて失礼な!)です。
メニューはお決まりのソーセージ
スープ、冷凍ピザ、などなど。
久しぶりのスキー。
私は上級者向けのスイスのアンダーマットより楽しかった!(凄い暴言)
筋肉痛になる事もなく、私には珍しいスポーツデーでした。
お近くにお住まいの初級&中級者の方はどうぞ。]]>
画期的?!ヒットとなるか~DAILY FRESH~
http://guanciotta.exblog.jp/7549926/
2008-02-26T00:51:26+09:00
2008-02-26T00:51:27+09:00
2008-02-26T00:51:27+09:00
Guanciotta
レストラン&バール
春を通り越して初夏の陽気。もういい加減冬は飽きた!早く春になって~!
この時期各ブランドから次々に春の新色が発売になる化粧品。
女子ならば心躍る季節到来!
早速色番チェックに出かけました。(買いに行ったのではないところがミソ)
しかし出ていたのはCHANELのみ。
日本ではとっくのとうに発売になって、ネットにさえ出回ってるっていうのにねぇ。
仕方ないのでKaptolセンターでOPIネイルの色番チェックをして帰ってきました。
そんな事はさておき・・・
本日ご紹介するのは、先週センターにオープンしたばかりのカフェです。
コーヒー、フレッシュジュース、パニーノ、サラダ、デニッシュ、ケーキ等売ってます。
アメリカンタイプのこんなお店、今時珍しくも何ともありませんが
クロアチアでは珍しいんです!画期的!!
面白いのはBrekやStrukliなど郷土食を売っているところ。
日本のスタバでおにぎりや巻き寿司売ってるような感じ?(こんな例えでいいの?)
外から見て「おっ!クロワッサン売っとる!」と入ってみましたが
近くで見て私の求めるクロワッサンではない、とわかり即効却下。
代わりにラズベリーとチョコレートのマフィンを1個ずつ買ってみました。
味は・・・至って普通(全然宣伝になってない)
こういう物が食べたくなった時、たまに買うにはいいかも。
旅行でザグレブに来たものの、レストランでガツンとした食事はしたくないけど
軽く何か食べたい、という人にはオススメです。
今までパン屋、切り売りピザ、マック、サブウェイしかなかった事を考えると進歩!
ただし、席数がないのでテイクアウトする覚悟で行ってください。
DAILY FRESH
住所 : Preradoviceva22
共和国広場のイェラチッチ像を背に立ち、
右斜め前ilica通り沿いに見える所にあり。
Masarykova通り店も開店準備中。]]>
めでたい事もないですが。
http://guanciotta.exblog.jp/7463828/
2008-02-12T22:46:30+09:00
2008-02-12T22:46:30+09:00
2008-02-12T22:46:30+09:00
Guanciotta
料理
めでたい事もそうそうない毎日ですが、鯛めしなんぞ作ってみました。
前から作ってみようと思ってはいたのですが、なかなかね~。
先日も鯛めしと鯖そぼろを作ろう!と鯛と鯖を買いに行ったハズが
どういうワケだか、鰯と鮭を買って帰ってきました。
自分で自分の頭の構造がよくわからない今日このごろ。
レシピは無水鍋のHPを参考にして作りました。
米、水、酒、昆布を入れ30分以上おきます。 塩をふった鯛を焼きます。
私は発芽玄米をプラスしました。 火を通すと崩れる尾とヒレはカット。 お鍋はルクの22cmを使用。 焼き網は勿論日本から持参。
頭の向きが反対? 中火で約8分、弱火で約10分、
日本人の端くれとして承知してますが 火を止めて10分蒸らした後
皮がボロボロになってしまったので 鯛を取り出して骨と頭と皮をはずし
絵的にマシなこちら向きにしました。 白ゴマを加えて混ぜて出来上がり。
醤油と鯛を入れて炊いていきます。
立派な老人食和食の出来上がり。
はっきり言って、これで美味しくないわけが~ない!!
あまりにも美味しかったので二人で一合半弱食べてしまいました。
普段の私達の食生活からすると有り得ないし!
ただね、黒鯛を使ったのはちょっと失敗だったかな。
肝心の鯛のおだしがあんまりね・・・次回は桜鯛で作りたいと思います。
鮭でも美味しく出来そうかな。
季節柄、干物作りにも精を出す毎日。
どこに住んでるんじゃ私は・・・
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空き家は語る。
http://guanciotta.exblog.jp/7430944/
2008-02-07T23:21:14+09:00
2008-02-07T23:15:06+09:00
2008-02-07T23:15:06+09:00
Guanciotta
ザグレブってどんなとこ?
ウチがある通りだけでも2軒あります。
外階段を上るだけで息が上がってしまいそうな、こんな豪邸も放置されてます。
この家の持ち主ハリウッド映画の見過ぎなんじゃなかろうか・・・
ウチのお隣も長い間(私達が来てからは工事しているのを見た事がない)
放置された状態ですが、ある日突然敷地内の雑草が刈り取られました。
「きっと工事が再開されるに違いない」と上の階の住人の方に聞いてみたところ
笑われた・・・なぜ笑う?
説明によると、この住民の方が前の家にボウボウ生えている雑草を見る事に
我慢できず、業者に頼ん刈ってもらったらしい。
そしてこの空き家は、持ち主が二人の方に売ったいわゆる"多重販売"された
家だそうで持ち主は「内密に」とそちらの方面の方々にお金を払い
国外逃亡して普通に生活してるとか。当然裁判が進む事もなく今に至るそうです。
それって立派な詐欺やん!
この方いわく、クロアチアでは珍しい事ではないそうで今までの最高記録は
一軒の物件に対し、17人らしい。胸張って言うような事じゃ~ないよ。
家一軒買うとなればそれなりの金額だろうに・・・放っておいていいのだろうか?
どの国にも多かれ少なかれ"賄賂"は存在するもんですが、この国の場合
「誰もが知っている事ですが、それが何か?」的な雰囲気あり。
某有名ショップが街のど真ん中に出店申請をしたところ
「出店するのは構わないが、認めるかわりに金をくれ!」と要求され
見事その要求を突っぱねた結果、郊外への出店となったという話もあります。
EU加盟に向け、そんな体質も変わっていかねばならないのでしょう。
朽ち果てていく空き家はそんな体制の象徴をみているようなのでした。]]>
どうだ~っ!
http://guanciotta.exblog.jp/7424053/
2008-02-06T22:48:09+09:00
2008-02-06T22:48:09+09:00
2008-02-06T22:48:09+09:00
Guanciotta
なにこれ?
星の数ほどありますが、私は鍋メーカーもたまにチェックします。
数日前突然現れたstaubの笑撃的な画像。
これを一人で楽しむのは勿体無いであろう、という事で。
その名もロースターまんまのネーミングです。
(画像はstaub社のHPよりお借りしました。)
この突起の部分に鶏を丸ごと刺すだけ。
"調理中に不要な油が落ち、食材の中からも火が通るのでモチモチジューシーな出来上がりに"
という事であります。
これって分類としては・・・鍋?
最近の日本の食材事情に疎い私ですが、世間一般フツーのスーパーでは
鶏を丸ごと売っているのはクリスマス前くらいじゃなかろうか、と思うのですが・・・
ちゃんと日本の市場調査したのかしら?
全く売れないか、意表をついたデザインで売れるのか、さてその結果やいかに!
気になるお値段です。
20cm 15000円
24cm 25000円
4cmで1万円の差ってどうなん?
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楽しい、苦しいは紙一重?!
http://guanciotta.exblog.jp/7418136/
2008-02-05T23:41:25+09:00
2008-02-05T23:41:25+09:00
2008-02-05T23:41:25+09:00
Guanciotta
ひとりごとあれこれ
まだまだ冬真っ只中というのにね。
そんなリス達とは対照的に、相も変わらず家に引き篭もりの私。
何をしているのかというと・・・
課題をこなしております。
って学校の宿題ではないんですけれど。
何を隠そう日本では毎日人様のお宅の図面と睨めっこの仕事をしてました。
自分の意に反するプランを仕事としてこなしていくうちに
「早く自分の家のプランを考えたい」と思っていました。
でもいざその時が来ると楽しいには楽しいが、苦しくもある・・・
フロアプランの図面を書いたり、テキスタイルのメーカーを調べたりetc
そんな事は全~然苦ではないのですが、何が苦しいって・・・
どこで妥協したらいいかがわからない!
「飽きたら買い換えればいい」とか「とりあえずこれでいい」という考え方がない
こちらのインテリア作り。私もそういう考え方は嫌いなのでそれはいい。
しかし一生使う物を揃えるとなると「この先何十年使っても飽きない物を」とか
「ずっと使う物なら良い物を」とか言ってると、当然お値段もそれなりにするワケで。
普段はケチなクセにこういう時には怖いくらいに気前がいいのはどういうこっちゃ?
そうすると、一度「コレに決めた!」と言っても人間は欲張りな生き物なのでね
「自分が知らないだけでもっと良いものがあるかもしれない」とか思い始める。
決まっては「やっぱりこれは・・・」の繰り返しです。
どうにかリビング&ダイニングはあとダイニングセットを残すのみ、
というところまで辿りつきました。でもまたここでひと悶着。
椅子は自分達の好きな張り地を購入して、イタリアの工場で作ってもらう事に。
またこの張り地が決まらないんだ~!金曜日はGua夫有給をとって
Grazに張り地選び&オーダーに行く予定。こんな事で有給使うヨーロッパ人ってどうよ?
そんなこんなで毎日悶々とした日々を過ごしております。
色々考えているうちが楽しいのだ、と分かりつつも
早くこの日々から抜け出したい、とも思う私なのでした。
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束の間の日本
http://guanciotta.exblog.jp/7370211/
2008-01-29T23:22:27+09:00
2008-01-29T23:22:27+09:00
2008-01-29T23:22:27+09:00
Guanciotta
ザグレブってどんなとこ?
おや、日本?
これはイタリアに発つ前、ちょっと触れたザグレブでの新年会の風景です。
早くも2週間も経ってしまいましたが、特に日本に住んでいる方々には
未知の世界であろう海外での新年会の様子をチョコっとご紹介。
様子といっても「皆さんのお顔が写らないようにしなくては。」やら
「邸宅の様子をあまり見せてはいけないのではないか。」やら
悶々とした結果こうなりました。
様子っていうか・・・食べ物の写真です。見りゃ~わかる
ホントはもっとたくさんあったのですが、皆が来る前に写真を撮らねば!
と一人怪しくコソコソ写真を撮った結果、ここまでしか撮れませんでした。
しかし、そんな努力も虚しく私の正体が数名の方にバレている事が判明。
「ブログ書いてますよね?」「ブログ見てますよ。」などと声を掛けて頂きました。
「穴があったら入りたい」とはこういう時の事を言うのであろう・・・
さて、新年会はどんな事をするのかという話しですが・・・
別に海外暮らしだからといって、何か特別な事をするワケではありません。
最初に大使からのお話しがあり、その後はひたすら食べて飲んで喋る!
日頃なんちゃって和食しか食べてない人間にとっては夢のようなご馳走の数々。
それに生身の人間と日本語が喋れる!(笑)
だって普段はskypeで虚しくPCを前に喋るか、TV相手にブチブチ言うくらいしか日本語喋れないんだもん。
前回に比べ、クロアチア在住邦人4名増でそうです。
一つの国の数字として4名ってどう?(笑)
一家族か、二夫婦か・・・と思っていたら3名は新生児だそうです。
そりゃあそうだよね、日本企業も進出してない国なんだもん。
今年は餅つきをするというので「見てみたい」というGua夫を連れて見学へ。
つきたてのお餅がいただけるなんて夢のよう♪と眺めつつニンマリしていると
「帰るよ!」
「えっ?!」
「仕事に戻らなきゃいけないんだから帰るよ!」
「・・・」
私はヒマ人だからいいとして、彼は仕事を抜けて来ているのであった・・・
一人残って、バスで帰るという手もあったが運悪く(?)この日
日本からの荷物が届き、運転手さんがそれを郵便局に取りに行ってくれたうえ
自宅まで私と荷物を届けてくれる、というのでそんな中さすがに
「まだ餅と雑煮食べてないから帰らんよ!」とは言えなかった(涙)
そんなワケで餅と雑煮(しつこい)に後ろ髪をひかれっ放しで帰路についたのでした。
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ノンナとキャッケレ
http://guanciotta.exblog.jp/7363368/
2008-01-28T23:08:43+09:00
2008-01-28T23:08:43+09:00
2008-01-28T23:08:43+09:00
Guanciotta
ひとりごとあれこれ
私達が駆けつけた時には、飲まず、食べず、栄養は点滴からという状態で
お医者さまにも「今日か、明日か・・・1週間はとても持たない」と言われました。
それが水を舐める程度ですが飲むようになり、次の日はフレッシュジュース、
その次の日は野菜のスープと口にするようになって徐々に元気になってきました。
何日目かにお見舞いに行った際、Gua夫が
「もうすぐカーニバルの季節だよ。おばあちゃんの作ったキャッケレ
(イタリアでカーニバルの時期に食べるお菓子)は美味しかったな~。
明日お菓子屋さんで買ってくるから一緒にたべようね。約束だよ。」と言いました。
周りの人達は流動食をやっと流し込む程度で、それも3口ぐらいで
「もう要らない」と口を閉じてしまう老人にそんなもの食べられるものか、と言い
私達も次の日病院に行く前、街を散歩しつつ持っていくかどうか議論しました。
数十年前の事は鮮明に覚えているけど、数分前の事は覚えていない状態
なので昨日約束した「キャッケレを持ってくる」という事も覚えていないし
喉につかえるかもしれないので食べられるかどうかわからない、
持って行っても「食べたくない」と言われるかもしれない・・・などなど。
結局「覚えてなくても、食べられなくても持って行こうよ」と持っていきました。
「おばあちゃん昨日の約束どうりキャッケレを持ってきたよ。食べる?」の問いに
「今すぐにでも!!」という力強い返事。
つい数年前まで、周りの誰よりもたくさん飲んで食べていた人です。
細かく砕いてあげる間ももどかしいらしく、大きく口を開けてました。
そんな姿を見ながら思ったのですよ。
周りがあきらめて「どうせ~だから」という態度で接してはいけないのではないかと。
この日はその後もずっと調子がよく、いつもはお見舞いに行っても一言二言
言葉を交わすと「疲れた」と言って眠ってしまうのですが、しっかり目を開き
微笑み、きちんと会話をし「疲れただろうから少し眠ったら?」と言うと
「眠れないよ。でも起きていても何をしたらいいかわからないんだよ」と一言。
確かに寝たきりの病室にはテレビもラジオもない。
本を読もうにも支える力もなく、目も悪いので読むこともできない。
こんな状態でどうしろと言うのか、数日前まで「もう終わりにさせてちょうだい」と
うわ言のように言い続けたおばあちゃんに訴えかけられている気がしました。
老人介護、どの国でも様々な問題が山積みです。
介護する方も施設も限度があるし、それをどうこう言うつもりはサラサラないけれど
せめて最後まで人間らしく生きられるようにさせてあげて欲しいと思います。
今日はちょっとテーマがテーマだけに重~い内容になってしまいましたが
明日からはいつものお気楽Guanciotta的内容でお届けしま~す!
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留守にします。
http://guanciotta.exblog.jp/7278732/
2008-01-16T01:27:00+09:00
2008-01-16T01:28:26+09:00
2008-01-16T01:27:10+09:00
Guanciotta
未分類
本当はその様子をチラッとお伝えしようと思ったのですが
実はGua夫のnonna(おばあちゃん)の容体が急激に悪化し
急遽、明日ミラノに発つ事になりました。
滞在は1週間になるか、10日になるか・・・ちょっと予想つきません。
なので、しばらくの間留守にします。それでは。]]>
正統派カフェ~La Pain Quotidien~
http://guanciotta.exblog.jp/7271640/
2008-01-15T00:45:27+09:00
2008-01-15T00:45:27+09:00
2008-01-15T00:45:27+09:00
Guanciotta
あっちこっち旅行記
先月、スロヴェニア~オーストリア間のパスポートコントロールが撤廃され
ちょっとは時間短縮!しかしスロヴェニア~クロアチア間は当然まだ存在する・・・
♪行きはよいよい帰りは怖い~♪というワケで、帰りはスキーに出かけた人、
買い物に出かけた人で大混雑。まんまと1時間待ちゲロッ
おまけにみなさんドライブスルー状態でTAX FREEの手続きするので時間かかる!
分けるとかなんとか、どうにかしてくれ~!
さて、そんな国境の問題とは全く関係ない今日の本題はブリュッセルのカフェです。
これまた私が紹介するまでもなく世界各地に店舗を持つLa Pain Quotidien
ブリュセル発のパン屋さんです。
HPをチェックしてみると、世界各地っていうよりほとんどアメリカと中東諸国。
なんか不思議な組み合わせだな・・・
前々からの疑問。日本人がいかにも好きそうなのになぜ日本に進出しないのか。
もう随分前の話になりますが一度Gua夫の友達がイタリアに出店させようと
交渉したそうです。契約金などは高くないものの、提示された条件が
「材料などの一切はLa Pain Quotidienの提案するものを使用する事」
つまり、その国の人の好みに合わせてアレンジするなどの変更ができず
ベルギーの店と全く同じ材料で、同じメニューにすべし!という事。
結局「それでは売れるかどうか不安が残る」というワケで断念したらしいです。
日本進出ももしかしたらそんな事はネックになっているのかな?
なんとなく私のイメージする"正統派カフェ"的な感じがしてとても好き。
ブリュッセルだけでも数店舗あるので、見かけた方はお試しあれ。
ここのブラウニーを初めて食べた時「今までのブラウニーは一体何だったの?!」
と衝撃を受けました。外はカリッと中はフワ~っと。今でも大好き。
ブラウニーを歩きながら食べてる日本人を見かけた方、それは私です(笑)
ここ数年ず~っとホームベーカリーが欲しい病に悩まされてきましたが
今回ハッキリわかりました。要らない!!あと一年半の我慢だ~!
休日の朝をのんびりここで過ごせる日を首を長~くして待つ私なのです。]]>
幸せなお菓子。
http://guanciotta.exblog.jp/7251530/
2008-01-12T00:45:02+09:00
2008-01-12T00:45:02+09:00
2008-01-12T00:45:02+09:00
Guanciotta
未分類
今や泣く子も黙る(?)勢いのPIERRE MARCOLINI。
数年前、日本に帰った時銀座を散歩中に長蛇の列の店に出くわし
「なんだろう?」と覗いてみるとマルコリーニだった、という事がありました。
私の知るマルコリーニはサブロン市場に面していて1階だけだったのに
今では場所も変わり、3階だか4階建ての「マルコリーニ御殿」になってました。
しかも、何やらとっても高級そうなイメージに変身。
日本でヒットするって事は凄いんだな・・・
すみません、どうもピントが合ってなくて気持ち悪いです。
接写には弱いこのカメラ。あ~やっぱり一眼が欲しい!
チョコレートムースとチョコ&オレンジクリームを買ってみました。
他にもチョコ&ラズベリー、チョコ&コーヒーがありました。
どうせなら全種類食べたかったな。
ブリュッセルに帰ったら「毎週買ってよい」という約束を取り付けてあるので
今のうちは我慢しておこう・・・
肝心のお味ですが、これはもう説明できるもんじゃありません!食べて下さい!!
口に入れるとフワ~と溶ろけるこの感じ。どうしたらこんなものが作れるのでしょう。
ついでに(物凄~く失礼)GODIVAのホットチョコレートも飲んでみましたが・・・
期待してたほど濃くなかったかな。私はむせるほど濃いのが好きなので。
それにしても、やっぱりベルギーのチョコレートは美味しいですね。
しばらくは美味しいチョコレートでお茶の時間が楽しめそうです。]]>
うっとりランチ~La Quincaillerie~
http://guanciotta.exblog.jp/7244385/
2008-01-10T23:35:34+09:00
2008-01-10T23:35:34+09:00
2008-01-10T23:35:34+09:00
Guanciotta
あっちこっち旅行記
私達の留守中もず~っと曇りまたは雪の日が続いていたらしく
クロアチア人も「いつ最後に太陽を見たか覚えてないよ!」と言うほど
毎日どんよりした天気が続いています。ちょっとは晴れてくれ~!
コチラは私が紹介するまでもなく有名なベルギー料理のお店。
La Quincaillerie昔は手芸屋さんだったという店内には
目印(?)の小さな引き出しがたくさん並んでいて、とっても可愛いらしい。
5年前、ベルギーを発つ前夜に最後の晩餐をしたのもココでした。
懐かしくて、嬉しくて、美味しくて・・・つい写真をパチパチ撮ってきてしまいました。
今回私達が訪れたのは1月2日のお昼時。空いているかと思いきや満席でした。
嬉しい事に”ビジネスランチメニュー”なるものがあります。
前菜またはデザート&メイン&コーヒで13€ や、安い!安すぎる・・・
それぞれ3種類のメニューの中から選べます。
ブリュッセルに来る予定のGua姉、姪っ子のKちゃん、友人の方々
一日はココで決まりって事で!(完全にこのブログを私的に使ってる私)
前菜は2人共生牡蠣をチョイス。
プルプルした舌触り、あ~幸せ。
しかし牡蠣と言えば、牡蠣フライ
牡蠣鍋、牡蠣ご飯も食べたいと
思ってしまった不届き者です。
こちらわたくしチョイスのメイン。
彼の説明によると七面鳥でなく
鳩でもなく(要するには鶏系肉)
とフォアグラのクロケッタと
黒トリュフとじゃがいものピュレ。
絶品でございました。
こちらはGua夫チョイス。
少し火を通し過ぎだったかも。
でも美味しゅうございました。
奥の方にちょっと写ってますが
フライドポテトがついてます。
ベルギーのポテトは美味しい!
コーヒーは至って普通(笑)
illyのコーヒーでしたが
エスプレッソではなくアメリカン。
惜しいっ!
入り口を入るとすぐ牡蠣の山があります。なんて素敵な風景。
隣の席の弁護士集団は昼間から豪勢にもシャンパンを次々と空け、数段重ねの
銀のトレーに盛られた魚貝類をモリモリ食べていらっしゃいました。
私もいつかそんな事してみたい・・・
外観は至って地味。
ルイーズ通りからちょっと入ったところにあるので、わかりにくいかも。
ブリュッセルに帰ったら、是非ベルギー料理を習いたい!
その前にフランス語という壁がありますが(汗)
どんな時でも何とかなるさ的楽観主義の私。
どうなる事でしょう?
La Qincaillerie
住所 : RUE DU PAGE45 BRUXELLES
電話 : 02 533 98 33
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今年もよろしく。
http://guanciotta.exblog.jp/7230841/
2008-01-08T23:24:00+09:00
2008-01-09T00:38:06+09:00
2008-01-08T23:24:58+09:00
Guanciotta
ひとりごとあれこれ
今年もみなさんにとって良い年でありますように。
さて、久しぶりのブリュッセル。
実は以前はあまり好きではありませんでした。
夏でも肌寒く、いつもどんよりしたお天気。
NATOやEUなどの機関が集まり、国際都市と言われるワリには都会じゃない。
などなど・・・イマイチ自分には馴染めないと思っていましたが
5年ぶりに行ったブリュッセルの楽しかった事!
ついでに靴やら鍋やら(えっ?笑)色々と仕入れて帰ってきました。
泣こうが喚こうがブリュッセルは私達のホームタウンとなる街。
楽しくて暮らしやすい、と思えるようになったのも田舎を転々としたお陰かな?
ずっとそこで暮らしていては気がつかない事もあるものです。
色々な国に住み感じた事は、いつか財産だったと思える日が来るのでしょうか。
散策やウィンドウショッピングに夢中で写真がなく、最終日に慌てて撮った写真。
古いものやらアーティスティックなものやら・・・不思議な街です。
さてベルギー名物と言えばチョコレート、ワッフル、ムール貝、フライドポテト・・・
勿論全部いただいてきました。美味しいモノレポはまた後日。
滞在中アパートに調理器具がないので、外食以外はフォワグラやらチーズやら
料理の必要のない物ばかり食べてました。美味しかったけどカロリーが・・・
日本帰国でサラサラになった血液も今やドロドロになってそうな気配なので
しばらくの間は、ダイエット生活が続きます。]]>
ありがとう&良いお年を!
http://guanciotta.exblog.jp/7156843/
2007-12-28T23:52:44+09:00
2007-12-28T23:52:44+09:00
2007-12-28T23:52:44+09:00
Guanciotta
ひとりごとあれこれ
一応首都の目抜き通りです。さ、寂しすぎる・・・
こんな年の瀬も迫ったこの時期にビックリニュースが飛び込んできました。
「貴方の希望されたドミニカ共和国への転勤願いを受理致しました。」
とのお知らせメールが会社からGua夫に届きました。
な、何~!!私に一言の相談もなくいつの間にそんな届出を!
カリブ海、遊びに行くのは結構だが住むのは御免じゃ~!!
本人もそんな届け出はしていないと言い張り、上へ下への大騒ぎ。
翌日、同姓で名前違いの人への間違いメールだった事が判明。チャンチャン♪
確実に寿命が縮まりましたわ。
この方との間違いメールは度々あるそうで、ちゃんと送信前に確認せんかい!
さて今年もせっせとチェックしてくれた日本の家族&友人の方々、
いつもコントを下さる方々、そっと見ていただいて下さる方々。
みなさんお付き合い頂き、ありがとうございました。
年末年始は雑用を片付けがてら、ちょっくらブリュッセルの家に行ってきます。
Gua夫は仕事で年に最低3回は行っているものの、私は実に5年振り。
変わってるかな~?ちょっと楽しみ♪
久しぶりに都会の空気を吸ってきます。
それでは皆様、良いお年を~!]]>
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