土曜日は”ハンガリーの海”と言われるバラトン湖へ。
湖といっても東京23区が全部入ってしまうほどの大きさなんです。
主な観光地は湖の北側に集中しています。
「ハンガリーのリゾート地」とはどんなものでしょう?!と
Keszthely、Szigliget、Tihany、Balatonfuredの4つの街を回ってきました。
若い頃好きだったゴテゴテハデハデ磁器ヘレンドの工場が近くにある!
というので行ってみたかったのですが、渋滞もあり時間もなく断念。
途中、道案内の標識があまりなく道に迷ってしまいました。
通りがかりの人に聞いても英語が全く通じない・・・
みなさんとても親切で、通じないながらも一生懸命説明してくれるのですが
物凄く難しいと言われるハンガリー語、英語にもイタリア語にも似ても似つかず。
予想してた時間の倍近くかかって、ようやく最初の街へ辿り着きました。
城跡といっても、こんな↑なので行く価値があるかは謎ですが・・・
でも高台からの眺めは綺麗でしたよ~。
私は田園風景の方が気になって、写真もそちらの方面をパチパチ撮ってましたが
「湖はあっちだよ」と言われ、しぶしぶ湖の方も撮ってみました。(右上)どう?
この旗、妙に可愛いらしくないですか?(左)
いかにも!の刺繍のテーブルクロスも可愛いです。ちょっと暗くて見難いですが(右)
街や湖の近くにも車で行ってみましたが、降りてみるほどのものはなく・・・
次の街、Balatonfuredへ向かいます。